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定期券より回数券が断然お得!看護師は電車通勤で節約できる【比較】

定期券より回数券が断然お得のアイキャッチ
ヤマヒロ
買いたいものがあるのに、お金ないな
これ以上、削れる出費ないよ
ヤマヒロ

生活の中で、家賃や生活費など決まった出費ってありますよね。

無駄な出費は押さえて、少しでも節約したいと考える人は多いと思いはず。

交通費を節約する方法があるって知ってましたか?

今回は、電車通勤をしている人の節約術をお伝えしたいと思います。

駅1つ分歩きましょう!なんてことはいいません。

通勤方法は変えず、定期券を見直すことで、簡単に節約できます!

こんな方におすすめ

  • 少しでも節約したい人
  • 電車通勤をしている人
  • 夜勤や当直など、電車に乗る回数が少ない人
  • 時差出勤や土日祝日に電車通勤している人
  • 夜勤している看護師

電車通勤で節約する方法

通勤電車を待っている女性

電車運賃は区間で決まっているので、節約なんてできないと思いますよね。

でも、方法はあるんです。

それは、定期券ではなく回数券を買うことです。

私はこれで、節約していますし、簡単に計算して年間1万円以上の節約が証明できます。

計算内容も詳細に載せているので、最後まで読めば納得できる内容になっています。

定期券

電車通勤するほとんどの人は、定期券を購入していると思います。

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の定期券が選べて、購入した区間は乗り降りし放題になります。

定期券は、決まった区間を行き来する通勤や、習い事などをする人にとって強い味方です。

しかし、定期券ってどのくらい乗り降りしたら元が取れるか計算したことありますか?

乗り降りの回数や、時間帯によっては定期券より、回数券の方が断然お得になるケースがあります!

回数券

知っているけど、使ったことない人は多いと思うので、少し説明していきますね。

回数券は、鉄道会社が発行する、お得な切符です。

普通運賃の10倍の値段で、10枚+αの切符が購入できます。

例えば、210円の運賃が必要な区間であれば

210円×10=2100円 11枚

という形で、一枚多めに買うことができます。

普通運賃とは、切符を購入する場合の値段と考えてもらえればOKです。 普段、ICカード(SuicaやPASMOなど)を使用しているとICカード割引値段になっています。

回数券には種類がある

回数券の種類を示す画像

回数券は、10倍の値段で11枚買う普通回数券を含め3種類の回数券が準備されています。

種類条件発券枚数
普通回数券いつでも利用可能11枚
時差回数券平日10時〜16時、
土・休日・12月〜1月3日の終日
12枚
土・休日割引回数券土・休日・12月〜1月3日の終日。14枚

価格:すべて普通運賃の10倍

期限:3ヶ月

なんと、乗車する時間指定や、休日指定するだけで、2枚〜4枚プラスで購入できちゃうんですね!

少し、お得を感じましたか?
ヤマヒロ

回数券発行は鉄道会社で違う

鉄道会社によって、回数券の発行基準は異なります。

ほとんどの私鉄は、3種類の回数券は準備され、使える時間、発行される枚数は先程の表と同じです。

しかし、JR東日本は普通回数券のみの発行で、時差回数券や土・休日割引回数券はありません。

通勤で使用する鉄道会社も確認しておきましょう!

普通回数券だけでも、回数券の方が節約できるケースが多いです。

定期券と回数券、どちらがお得か計算してみよう

比較を表す天秤

では、実際にどれくらいの違いがあるのか計算してみましょう。

距離による運賃は、鉄道会社で異なるので、今回は定期券の安い京王線で計算していきます。

京王線で問題なければ、他の鉄道会社でも問題ないはずです。

比較方法

  1. 定期代をIC価格で割って、何回・何日乗車すれば元を取れるか計算
  2. 同じ回数の乗車で安い方を算出
  3. 年間出勤日数の乗車回数で安い方を算出
  4. 夜勤・当直、土日出勤のある職種でお得な方を検証

ここから計算が多くなるので、結果まで飛ばしても大丈夫です

どちらがお得?定期券

基本情報

京王線 普通290円/IC283円区間
大人定期券
1ヶ月 10,650円
3ヶ月 30,360円
6ヶ月 57,510円

これが京王線21.9km程度の価格です
この定期代から計算していきます。

定期券計算乗車回数乗車日数(月)
1ヶ月10.650÷28337.6回19日
3ヶ月30,360÷283107.2回18日
6ヶ月57,510÷283203.2回17日

以上から、わかることは

1ヶ月定期・・・月19日以上

6ヶ月定期・・・月17日以上

の乗車回数が必要なのがわかります。

どちらがお得?回数券

では、回数券で計算しましょう。

時差回数券、土・休日割引回数券は条件設定が難しいので、普通回数券のみで計算します。

290×10=2900円

2900円で11枚の回数券発行

2900÷11=263.6円

回数券1枚あたり263円なので、それを定期の必要乗車回数にかけてみましょう。

定期券元が取れる乗車回数計算最低乗車回数の価格
1ヶ月37.6回37回×2639731円
3ヶ月107.2回107回×26328141円
6ヶ月203.2回203回×263円53389円

定期券と比較すると

1ヶ月比較

定期券 10.650円 > 回数券 9.731円

6ヶ月比較

定期券 57,510円 > 回数券 53.389円

どちらがお得?結果

比べてみると、月の乗車日数(回数)でお得は変わります。

一番割引の高い6ヶ月定期を回数券1枚263円で割ると

57.510円 ÷ 263円 = 218回分

218回分 = 109往復

109往復 = 月18往復(6ヶ月)

となります。

定期券と回数券どちらがお得か

月18日以上の乗車   6ヶ月定期

月17日以下の乗車   普通回数券

年間出勤日数の乗車回数で比較

出勤日数をイメージするためのカレンダー

月の乗車回数によって、お得な買い方が変わることがわかりました。

それでは、実際に年間の通勤頻度でお得なのはどちらなのか、確認していきましょう。

企業や働き方によって、出勤日数は異なる

年間休日は会社によって様々

完全週休2日制の年間休日  105日

土日休みに加えてGWや夏季休暇、年末年始休暇がある年間休日  120日程度

今回は、年間休日110日で計算していましょう。

>>休みの多い職場を探すならこちら

1年365日 ー 年間休日110日 = 255日
255日 ÷ 12ヶ月 = 21日

1年で働く日数は255日のため、12ヶ月で割ると1ヶ月21日間出勤する計算になります。

21日×2回乗車(1往復)=42回
42回×263円=11,046円

1ヶ月定期券は、19日以上の出勤があれば元はとれるので、ここはクリア

21日間、平日に日勤のみだと、定期券がお得

夜勤している看護師は回数券がお得

医療車の後ろ姿

ここまでは、定期代の方が安く感じると思いますが、夜勤や当直をしている人は、ここからが本番です。

年間110日休みの出勤日数は1ヶ月21日です。

しかし、看護師は夜勤があるので、出勤日数は同じでも、電車にのる回数は減ります。

また、乗降車の時間も異なりますね。

夜勤・当直者の電車通勤は乗降車が少ない

夜勤は、夕方に出勤して、翌朝に帰るので、2日間で1往復しかしません。

月4回の夜勤で、8日間の乗車回数は4回だけです。

21日間の中で4回分少なくなるので、1ヶ月で17日しか電車に乗らない計算になります。

夜勤が5回以上の病院も多いと思うので、夜勤が増えるだけ回数券の方がお得になる計算です。

回数券は定期代よりどのくらいお得になる?

回数券をどう使ったら安くなるか確認しておきましょう

条件

  • 年間休日110日 1ヶ月21日間出勤
  • 夜勤回数4回
  • 帰宅時間は10時以降
  • 定期は3ヶ月で計算(回数券の期限が3ヶ月のため)

出勤日数

1ヶ月の出勤日数
夜勤4回 = 8日は夜勤日
21日 − 夜勤8日分 = 日勤13日

3ヶ月の出勤日数
夜勤 8日×3ヶ月=24日
日勤 13日×3ヶ月=39日

乗車回数

夜勤は、一日1回しか電車に乗らないので夜勤日の乗降回数は24回
日勤は、一日2回電車に乗るので、乗降回数は78回

回数券の購入

夜勤は時差回数券使用 290円×10倍=2900円で12枚発券
日勤は普通回数券使用 290円×10倍=2900円で11枚発券

夜勤は2セット購入で5800円
日勤は7セット購入で20300円(77回分計算)

合計 3ヶ月 26.100円

回数券の方が断然お得!

節約してディナーに行く

定期代と回数券でどれだけ節約できるかというと

定期代 3ヶ月 30.360円
回数券 3ヶ月 26.100円
差額     4.260円

3ヶ月で4,000円以上の節約

1年 16,000円の節約

年間1万6千円の節約

3ヶ月で4千円以上なので、1年間にすると1万6千円もの節約です。

豪華なディナーや、簡単な旅行ならいけちゃう金額になります。

夜勤をやればその分、お得になる量も増えます。
(乗降回数が減り、時差出勤が増えればその分お得)

しかも、サービス業は休日出勤も多いので、土・休日割引回数券を併用すれば更にお得になる計算!

体感的には、3種類の回数券を1セットづつ購入すると、3ヶ月で使い切れる感覚です。

夜勤、当直があるなら回数券がお得ってこと!

定期券と回数券を比較

少しまとめも兼ねて、比較表を御覧ください

定期回数券
乗らないと元取れない乗った分だけ払うので無駄がない
ICカードのタッチで入場できる切符なのでタッチできない
6ヶ月までまとめ買いができる毎回買うのは手間
夏休み、盆正月、GWは使用しない3ヶ月の期限付き
平日勤務のみならお得3種類から、自分の利用する時間、曜日で選べる

回数券の残念なところ

節約に関しては、回数券をオススメしますが、使いにくいところも多々あります。

ココがダメ

  • 毎回買う必要がある
  • 切符が出てくるので、保管が大変
  • 3ヶ月の期限付きなので、計算して使用する必要がある
  • 切符なので、改札口は切符専用を探す必要がある

これらは、私が困っている内容です。

特に、ICカードのようにタッチで入れないのが不便です。

毎回、切符を取り出し、改札を通して、という流れが面倒でなりません。

しかし、毎回計算し直して、年間1万円以上の節約の蜜をなめながら回数券を使用しています。

>>回数券収納にオススメのケースはこちら

まとめ

定期券と回数券の比較をしていきました。

最後に少しまとめて見ましょう!

定期券と回数券の比較まとめ

夜勤、当直があるなら回数券がお得

1ヶ月定期は19日以上、6ヶ月定期は17日以上の乗車で元が取れる

普通回数券と比較して、17日以上の乗車があれば定期券の方がお得

年間休日110日の企業なら、月に21日出勤のため定期代がお得

看護師(夜勤・当直のある仕事)の電車通勤は、定期券より回数券がお得

1万円以上の節約が可能

節約できるのは、食費や日用品だけではありません。

通勤で使う定期券を見直して、余ったお金で少し贅沢な思いをしましょう!

  • この記事を書いた人

yamahiro

看護師ブロガー ICU8年、主任も経験。教育委員、主任会リーダー、新人教育担当。 転職して、今は訪問看護の世界へ。 看護師のキャリア形成を大切にしながら、プライベートも充実させたい。 看護師を全力で楽しむ方法を発信します。

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